父はゼネコンの現場所長をしていました。

はじめて父が仕事場に連れて行ってくれたとき、大勢の職人さんやスタッフさんにテキパキと指示を出し、巨大な建物づくりを指揮している姿を見て、素直に「カッコイイ！」「建築ってスゴイ！」と思い、「大きくなったら、絶対に建築の仕事をする」と幼稚園児だった私は決心しました。

初志貫徹。大学を卒業後、建築会社へ就職。

木造・鉄骨・コンクリートなど、すべての工法を扱い、住宅から非住宅まで、さまざまな建築に携わってきました。

寝る暇もなく働いた時期もあったり、施工レベルを保つためにマニュアルを作たりと、無我夢中で働いたことで、振り返れば1000棟を超える建築に携わってきました。

この膨大な経験が、ピュアホームの礎となっています。

地震大国日本では、地震に強い家を建てるのは当たり前。それも、想定外の地震に耐えられる建物でなければ、真の安心は得られないと考えています。

未曽有の大震災を経験したいま、今まで以上に安心・安全を最優先に考えた家を提供し続けます。